2024年9月25日、ベトナムの取引先である「JVSグループ」(JVS 送出機関)は、日本の受入病院様の担当者の方々にベトナムで対面面接に参加していただき、介護実習生向けの面接を開催しました。
選考に向け、候補者は、当日それぞれが最大限の力が発揮できる様、JVSグループの研修センターの教員やスタッフから、面接のマナーや面接スキルについて丁寧な指導を受けました。また、受入病院様より、勤務する病院に関する詳しいビデオも見せていただきました。こちらの受入病院様は、高収入で残業が多く、社員寮も完備され(職場から徒歩5分)、定期健康診断などの福利厚生も充実しています。さらに、業務以外にも、実習生が日本語スキルを向上させ、日本文化を体験できる環境も整えていただいており、技能実習期間が終了した後に継続勤務を希望する実習生には、契約満了後も契約延長手続きを受入病院様にサポートしていただくことができます。
JVSグループの研修センターの教員やスタッフは、候補者が自信を持って面接に参加できるように、面接当日まで熱心に指導しました。その結果、候補者は、面接に積極的に参加し、お客様よりいただいたすべての質問に明確に答えることができたため、受入病院様に非常に良い印象を与えました。
候補者の努力により、最終的に2名の候補者が面接に合格しました。今後、合格者はJVSグループの日本語研修センターで、日本語や日本文化、介護の基礎知識など、日本で実習をする上で必要なスキルについて研修を受ける予定です。
2名の内定者の皆さん、面接合格おめでとうございます。今後は、自分の夢を叶えるためにも、日本に入国する前にしっかりと基礎を身に付け、配属後は「即戦力」となれる様、毎日努力を積み重ねましょう!!!